4月16日礼拝後、春の墓前礼拝を
行いました。
今年の桜は早く咲いたためか、いつものように
満開の桜は残念ながら見られませんでした。
いただいた長田弘氏の詩を朗読しました。
聖書 テサロニケの信徒への手紙Ⅰ
4章13節~18節
「兄弟たち、すでに眠りについた人たちについて
は、希望を持たない他の人々のように嘆き悲しま
ないために、ぜひ次のことを知っておいてほしい。
イエスが死んで復活されたと、私たちは信じてい
ます。神は同じように、イエスを信じて眠りにつ
いた人たちをも、イエスと一緒に導きだしてくだ
さいます。主の言葉に基づいて次のことを伝えま
す。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、
眠りについた人たちより先になることは、決して
ありません。すなわち、合図の号令がかかり、大
天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、
主御自身が天から降ってこられます。すると、キ
リストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復
活し、それから、わたしたち生き残っている者が、
空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包ま
れて引き上げられます。
このようにして、わたしたちはいつまでも主と共
にいることになります。ですから、今述べた言葉
によって励まし合いなさい。」
浅野先生は奨励で、小学生で亡くされたご長男に
ついてのお気持ちを述べられました。とても胸の
痛くなるようなご体験でした。先立って神に召さ
れたすべての兄弟姉妹の、主のもとでの平安を
お祈りいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿