2023年4月23日日曜日

春の墓前礼拝

 4月16日礼拝後、春の墓前礼拝を

行いました。

今年の桜は早く咲いたためか、いつものように

満開の桜は残念ながら見られませんでした。

 
 礼拝の中で、故上條富子さんの妹さんから

いただいた長田弘氏の詩を朗読しました。









聖書 テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 

     413節~18

「兄弟たち、すでに眠りについた人たちについて

は、希望を持たない他の人々のように嘆き悲しま

ないために、ぜひ次のことを知っておいてほしい。

イエスが死んで復活されたと、私たちは信じてい

ます。神は同じように、イエスを信じて眠りにつ

いた人たちをも、イエスと一緒に導きだしてくだ

さいます。主の言葉に基づいて次のことを伝えま

す。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、

眠りについた人たちより先になることは、決して

ありません。すなわち、合図の号令がかかり、大

天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、

主御自身が天から降ってこられます。すると、キ

リストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復

活し、それから、わたしたち生き残っている者が、

空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包ま

れて引き上げられます。

このようにして、わたしたちはいつまでも主と共

にいることになります。ですから、今述べた言葉

によって励まし合いなさい。」


浅野先生は奨励で、小学生で亡くされたご長男に

ついてのお気持ちを述べられました。とても胸の

くなるようなご体験でした。先立って神に召さ

すべての兄弟姉妹の、主のもとでの平安を

お祈りいたします。




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