2018年1月28日日曜日

2月4日(日) 待降節第5主日礼拝のご案内

★ 諏訪教会の礼拝は、毎週日曜日午後3時からです。




(旧約聖書)ヨブ記             7章1節~7節

(新約聖書)コリントの信徒への手紙(一) 9章16節~23

(新約聖書)マルコよる福音書       1章29節~39節



 

『 すべては祝福の中で 』 市原悠史牧師  クリック!


どなたでも大歓迎です。教会に来てみてください。 ⇒地図はこちら 


     熊本及び九州各地で地震の被害に遭われた方々のために、
                      祈りましょう・・・


熊本地震 日本福音ルーテル教会九州教区対策本部
「できたしこ ルーテル」
クリックされると、できたしこルーテルのフェイスブックにアクセスできます。


「できたしこ」とは・・・・?


「できたしこで行こう!」とは、今自分のできるだけのことを担っていこう!それで十分!という熊本弁だそうです。


2011年3月11日に起こった東日本大震災から、7年が経とうとしています。被害に遭われた方々の生活再建と、この悲劇が忘れ去られることのないよう、心よりお祈り申し上げます。日本福音ルーテル教会は、積極的にボランティアに参加しました。

ルーテルとなりびとをご覧ください。

2018年1月21日日曜日

1月28日(日) 顕現節第4主日礼拝のご案内

★ 諏訪教会の礼拝は、毎週日曜日午後3時からです。




(旧約聖書)申命記             18章15節~20節

(新約聖書)コリントの信徒への手紙(一) 8章1節~13

(新約聖書)マルコよる福音書       1章21節~28節


発掘復元されたカファルナウムの宮殿

一行はカファルナウムに着いた。
イエスは、安息日に会堂に入って教え始められた。
人々はその教えに非常に驚いた。
律法学者のようにではなく、
権威ある者としてお教えになったからである。


『 あなたを救う声 』 市原悠史牧師  クリック!


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     熊本及び九州各地で地震の被害に遭われた方々のために、
                      祈りましょう・・・


熊本地震 日本福音ルーテル教会九州教区対策本部
「できたしこ ルーテル」
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「できたしこ」とは・・・・?


「できたしこで行こう!」とは、今自分のできるだけのことを担っていこう!それで十分!という熊本弁だそうです。


2011年3月11日に起こった東日本大震災から、7年が経とうとしています。被害に遭われた方々の生活再建と、この悲劇が忘れ去られることのないよう、心よりお祈り申し上げます。日本福音ルーテル教会は、積極的にボランティアに参加しました。

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2018年1月14日日曜日

1月21日(日)顕現節第3主日礼拝のご案内

★ 諏訪教会の礼拝は、毎週日曜日午後3時からです。




(旧約聖書)エレミヤ書           16章14節~21節

(新約聖書)コリントの信徒への手紙(一) 7章29節~31

(新約聖書)マルコよる福音書       1章14節~20節


「わたしについて来なさい。
人間をとる漁師にしよう。」


『 あなたを呼ぶ声 』 市原悠史牧師  クリック!

※ 礼拝説教をご覧になりたい方は、こちらから 



1月14日の礼拝で・・・・・


 諏訪教会では、毎週当番が決まっています。お花を用意して、聖書を朗読します。また、献金のあと「奉献の祈り」をささげるのが、当番の主な仕事です。この日当番だった方は、うっかり失念していて、お花の用意がありません。さて、どうしましょう?
 お当番さんは、「ちょっと待っていて下さい。すぐに家からお花を持ってきます!」と言いましたが、牧師先生は、「いや、お花がなくても構わないでしょう。礼拝に集中しましょう。」とおっしゃいました。ちょっと殺風景ですが、大事なのは礼拝そのものです。
 その時、ある信徒さんが、「あれがあるでしょう!」と言いました。
 
 そうです。集会室の庭に、南天があったのです。この1月の冬空の下、花なんでどこにもないと思っていたのに、ひっそりと、しかしこんなに鮮やかに赤い実をつけていてくれたのです。私は、マタイ6章の一節を思い出しました。

    野の花がどのように育つのか、注意してみなさい。
    働きもせず、紡ぎもしない。
    今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、
    神はこのように装ってくださる。
    まして、あなたがたはなおさらのことではないか。
 
 思い煩わなくても、神様は私たちが必要なものは、すべてご存じで、こうして用意していてくださる・・・・。
 ちなみに、南天はお正月に飾られる縁起物の植物ですが、その意味は、難を転ずる・・・・だそうです。本当でしたね。


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                      祈りましょう・・・


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「できたしこで行こう!」とは、今自分のできるだけのことを担っていこう!それで十分!という熊本弁だそうです。


2011年3月11日に起こった東日本大震災から、7年が経とうとしています。被害に遭われた方々の生活再建と、この悲劇が忘れ去られることのないよう、心よりお祈り申し上げます。日本福音ルーテル教会は、積極的にボランティアに参加しました。

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2018年1月7日日曜日

1月14日(日)主の洗礼日礼拝のご案内

★ 諏訪教会の礼拝は、毎週日曜日午後3時からです。




(旧約聖書) イザヤ書          42章1節~7節  

(新約聖書) 使徒言行録        10章34節~38

(新約聖書) マルコよる福音書      1章9節~11節

そのころ、イエスはガリラヤのナザレから来て、
ヨルダン川でヨハネから洗礼を受けられた。
水の中から上がるとすぐ、天が裂けて、
”霊”が鳩のように御自分に降ってくるのを御覧になった。


『 あなたは神様のこども 』 市原悠史牧師  クリック!





1月5日(金)フィンランドからのお客様が、
諏訪教会を訪れました。


リトバ・コルテさんの13年前に亡くなったご主人の従弟が、シーリ・ウーシタロ宣教師の兄弟のお孫さんです。ウーシタロ宣教師は1905年、エステリ・クルビネン宣教師と共に、はじめて下諏訪町にルーテル教会を開きました。この時、この二人の女性は20歳代前半の若さでした。まだ汽車も開通していない諏訪の地に、はるばるフィンランドからやってきたのです。
従弟マルクさんは、家系を調べる一環として、シーリ師の日本滞在中の日記や手紙などを研究されています。今回リトバさんが日本に来るということで、お手紙を託されました。



シーリ師にとって、この諏訪の地は生涯忘れることのない思い出の地であり、現在のウーシタロ家の人々にとっても、Shinshu や Suwa という名前は、決して遠い国のことではないと、リトバさんは語っていました。リトバさんと親交のある守屋さんご夫妻から突然届いた1本のメールから、このご縁が再びつながりました。
リトバさんは、現在フィンランド第2の都市タンペレに住んでおられます。長年看護師としてお勤めされた後、校長先生としても活躍されました。お孫さんと一緒に、フィンランドで焼いてきてくださったかわいらしいクッキーで、私たちは、礼拝後お茶を飲みました。


宣教100周年を記念して建てたメモリアル・ストーンや墓地も見ていただきました。そこにはウーシタロ師、クルビネン師を筆頭に、歴代の宣教師の方々のお名前が刻まれています。リトバさんは、とても感激してくださいました。帰国してから、従弟のマルクさんに必ず報告するそうです。
シーリ・ウーシタロとエステリ・クルビネンという二人の勇気ある女性によって、今日私たちは、この教会でクリスチャンとして生きています。この大きな喜びは、いくら感謝してもしきれないほど大きなものであるとお伝えしました。
     
          諏訪教会の歴史については、こちら

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2011年3月11日に起こった東日本大震災から、7年が経とうとしています。被害に遭われた方々の生活再建と、この悲劇が忘れ去られることのないよう、心よりお祈り申し上げます。日本福音ルーテル教会は、積極的にボランティアに参加しました。

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