2019年11月25日月曜日

11月24日(日)聖霊降臨後最終主日礼拝のご案内

★ 諏訪教会の礼拝は、毎週日曜日午後3時からです。



(旧約聖書)イザヤ書         52章1節~6節

(新約聖書)コリントの信徒への手紙(一)

                     15章54節~58

(新約聖書)ルカによる福音書    21章5節~19節

忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい。

   『 忍耐 』 筑田 仁 牧師
 

12月1日(日)待降節第1主日礼拝のご案内

★ 諏訪教会の礼拝は、毎週日曜日午後3時からです。

                           

                 クリスマスは教会で!!!



   

 

礼拝後、クリスマスのお祝い会を開きます。

どなたでも大歓迎です。

クリスマスには、教会に来てみませんか?




(旧約聖書)イザヤ書          2章1節~5節

(新約聖書)ローマの信徒への手紙  13章11節~14節 

新約聖書)マタイよる福音書    24章36節~44節


だから、目を覚ましていなさい。
いつの日、自分の主が帰ってこられるのか、
あなたがたには分からないからである。

   『 人の子が来る 』 筑田 仁 牧師
 


2019年11月14日木曜日

11月17日(日)聖霊降臨後第23主日礼拝のご案内

★ 諏訪教会の礼拝は、毎週日曜日午後3時からです。



(旧約聖書)マラキ書         3章19節~20節

(新約聖書)ユダの手紙       17節~25

(新約聖書)ルカによる福音書   20章27節~40節


神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。
すべての人は、神によって生きているからである。


   『 神の手にゆだねて 』 北尾 一郎 牧師
 

 「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからだよ・・・」
このセリフは、私の手元にある2019年のカレンダーの表紙に書かれています。数週間前まで気に留めていなかったこの言葉が突然輝きだしました。それは、今日の説教の中心メッセージをどのように表現したらよいのか考え込んでいたからです。
 私は思いました。「ここに何かがある。それにしても一体誰の言葉なのだろう?」知らないのは、おそらく私だけでしょう。私は恥を忍んで、尋ねることにしました。このカレンダーの発行者であるNPO法人「心画竜の書」という法人事務局に電話を掛けたのです。以前から存じ上げている事務局長が答えてくださって、私は初めて知ることになりました。この不思議なセリフは、皆さんご存知のように、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの『星の王子様』の巻末に近い(24章)ページに書かれているのです。
 そして、このカレンダーを毎月楽しませる書は、瀬崎竜彦という書家の作品です。彼は生まれた時から青年時代まで、いわゆる言葉をどこかに忘れてきたままでした。少年竜彦君は不思議にも藤波草心先生という書道の大家に出会い、その才能を花開かせました。
 このカレンダーの表紙の書も、いかにも「砂漠」の状景を想わせるものがあります。そして「井戸」という二文字が小さく色濃く書かれています。これが言葉ならぬ「心の画」によるメッセージなのです。
 


2019年11月3日日曜日

11月10日(日)聖霊降臨後第22主日礼拝のご案内

★ 諏訪教会の礼拝は、毎週日曜日午後3時からです。



(新約聖書)歴代誌(上)       29章10節~13節

(新約聖書)テサロニケの信徒への手紙(二)

                     2章13節~3章5

(新約聖書)ルカによる福音書    19章11節~27節


だれでも持っている人は、さらに与えられるが、
持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。


   『 賜物 』 筑田 仁 牧師