2023年4月30日日曜日

5月7日(日)復活節第5主日礼拝のご案内

 新型コロナウィルス感染の拡大を考慮し、

マスクを着けて、ぜひお出かけください!



★ 主日の祈り

全能の神様。

御子イエス・キリストは道であり、真理であり、

命です。私たちが互いに愛し合い、主の戒めの

道を歩んで、御子の復活の命を世界中の人々と

分かち合うことができるように恵みを与えてく

ださい。

あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支

配者、御子、主イエス・キリストによって祈り

ます。

アーメン






(新約聖書)使徒言行録

       7章55節~60節                       

(新約聖書)ペトロの手紙(一) 

       2章2節~10節  

(新約聖書)ヨハネによる福音書    
       14章1節~14節


「心を騒がせるな。神を信じなさい。
そして、わたしをも信じなさい。
私の父の家には住む所がたくさんある。
もしなければ、あなたがたのために
場所を用意しに行くと言ったであろうか。
行ってあなたがたのために場所を用意したら、
戻って来て、あなたがたを私のもとに迎える。
こうして、わたしのいる所に、
あなたがたもいることになる。
わたしがどこへ行くのか、
その道をあなたがたは知っている。」













「 主イエスを信じよう 」浅野 直樹 牧師 



4月30日(日)新任牧師就任式

 4月1日から、筑田仁牧師は羽村教会へ転任され、

浅野直樹牧師がむさしの教会から諏訪教会に赴任されました。

甲府教会との兼牧です。

4月9日の礼拝の中で、佐藤和宏牧師の司式により、

就任式が行われました。


浅野 直樹 (あさの なおき)











1967年岐阜県大垣市生まれ。

高校卒業まで愛知県で育つ。

2011年より日本福音ルーテル教会の牧師として、

小鹿教会・清水教会(静岡市)、むさしの教会

(東京)で奉仕。2023年4月より甲府教会・

諏訪教会の牧師となる。趣味は空をぼ〜と見上げ

ること。海岸で石を拾うこと(現在はあまりできていない)。

2023年4月23日日曜日

4月30日(日)復活節第4主日礼拝のご案内

 新型コロナウィルス感染の拡大を考慮し、

マスクを着けて、ぜひお出かけください!



★ 主日の祈り

私たちの羊飼いである神様。

あなたは私たちひとりひとりの名を呼んで、

死の谷を越えて安らかな地へと導いてくださ

います。あなたの家に用意されている喜びの

宴に向かって確かな足取りで歩むことができ

るよう、御声をもって私たちを導いてくださ

い。

あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の

支配者、御子、主イエス・キリストによって

祈ります。

アーメン






(新約聖書)使徒言行録

       2章42節~47節                       

(新約聖書)ペトロの手紙(一) 

       2章19節~25節  

(新約聖書)ヨハネによる福音書    
       10章1節~10節

わたしは羊の門である。













「 奉仕への入り口 」佐藤 和宏 牧師 

春の墓前礼拝

 4月16日礼拝後、春の墓前礼拝を

行いました。

今年の桜は早く咲いたためか、いつものように

満開の桜は残念ながら見られませんでした。

 
 礼拝の中で、故上條富子さんの妹さんから

いただいた長田弘氏の詩を朗読しました。









聖書 テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 

     413節~18

「兄弟たち、すでに眠りについた人たちについて

は、希望を持たない他の人々のように嘆き悲しま

ないために、ぜひ次のことを知っておいてほしい。

イエスが死んで復活されたと、私たちは信じてい

ます。神は同じように、イエスを信じて眠りにつ

いた人たちをも、イエスと一緒に導きだしてくだ

さいます。主の言葉に基づいて次のことを伝えま

す。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、

眠りについた人たちより先になることは、決して

ありません。すなわち、合図の号令がかかり、大

天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、

主御自身が天から降ってこられます。すると、キ

リストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復

活し、それから、わたしたち生き残っている者が、

空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包ま

れて引き上げられます。

このようにして、わたしたちはいつまでも主と共

にいることになります。ですから、今述べた言葉

によって励まし合いなさい。」


浅野先生は奨励で、小学生で亡くされたご長男に

ついてのお気持ちを述べられました。とても胸の

くなるようなご体験でした。先立って神に召さ

すべての兄弟姉妹の、主のもとでの平安を

お祈りいたします。




2023年4月16日日曜日

4月23日(日)復活節第3主日礼拝のご案内

 新型コロナウィルス感染の拡大を考慮し、

マスクを着けて、ぜひお出かけください!



★ 主日の祈り

神様。

御子はパンを裂くことによってあらゆる弟子たちに

ご自身を知らせてくださいます。

贖いの働きをされる主イエスを見ることができるように、

私たちの信仰の目を開いてください。

あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、

御子、主イエス・キリストによって祈ります。

アーメン






(新約聖書)使徒言行録

       2章14節a、36節~41節                       

(新約聖書)ペトロの手紙(一) 

       1章17節~23節  

(新約聖書)ルカによる福音書    
       24章13節~35節

ちょうどこの日、二人の弟子が、
エルサレムから六十スタディオン離れた
エマオという村へ向かって歩きながら、
この一切の出来事について話し合っていた。
話し合っていると、イエス御自身が近づいて来て、
一緒に歩き始められた。
しかし、二人の目は遮られていて、
イエスだとは分からなかった。












「それでも心は燃えている」浅野 直樹 牧師 

2023年4月9日日曜日

4月16日(日)復活節第2主日礼拝のご案内

 新型コロナウィルス感染の拡大を考慮し、

マスクを着けて、ぜひお出かけください!




★ 主日の祈り

全能・永遠の神様。

あなたは信じる者の力です。疑う私たちを、

見ないで信じる信仰によって、キリストの豊かな

祝福に与からせてください。

あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、

御子、主イエス・キリストによって祈ります。

アーメン






(新約聖書)使徒言行録

       2章14節a、22節~32節                       

(新約聖書)ペトロの手紙(一) 

       1章3節~9節  

(新約聖書)ヨハネによる福音書    
       20章19節~31節

レンブラント「聖トマスの懐疑
1634年  プーシキン美術館 モスクワ

「あなたの指をここに当てて、
私の手を見なさい。
また、あなたの手を伸ばし、
わたしのわき腹に入れなさい。
信じない者ではなく、
信じるものになりなさい。」










「 魂の救い 」浅野 直樹 牧師 

2023年4月2日日曜日

4月9日(日)復活祭礼拝のご案内







イースターおめでとうございます!

イースターとは・・・?

 最近は、イースター(復活祭)という言葉をよく聞くようになりました。
ディズニーランドで? お店のセールで? 
パーティーの名目で?でも、イースターって本当は何だろう?
と思った方、是非教会に行ってみましょう!

イースターエッグ

 
















 

  復活祭とは、一度死んだイエス キリストが復活した日であり、
そのお祝いのことです。生命の復活をお祝いするという意味から、
卵 (イースターエッグ) や多くの子供を持つウサギ (イースターバニー) 
などがシンボルとなっています。
 イースターが来ると、やっと春が訪れる実感が湧きます。
この日、庭に隠したカラフルなゆで卵を子供たちが探す遊びも
世界中で行われています。
 Easter (イースター) は、毎年日付が変わります。

3 月22 日 ~4 月 25 日の間の日曜日になります。

今年は4月9日です。

 復活祭は、クリスマスと並んで、教会では大事なお祝いです。


イースターは、是非、教会で!








 

イースターエッグ




新型コロナウィルス感染の拡大を考慮し、

マスクを着けて、ぜひお出かけください!



★ 主日の祈り

神様。

あなたは私たちの贖いのために御独り子を十字架の死に渡し、

栄光の復活によって死の力から私たちを解放してくださいました。

私たちが日ごとに罪に死に、復活の喜びのうちに

御子と共に永遠に生きることができるようにしてください。

あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、

御子、主イエス・キリストによって祈ります。

アーメン







(旧約聖書)エレミヤ書

       31章1節~6節                       

(新約聖書)コロサイの信徒への手紙 

       3章1節~4節  

(新約聖書)マタイによる福音書    
       28章1節~10節
「あの方は死者の中から復活された。
そして、あなたがたより先にガラリヤに行かれる。
そこでお目にかかれる。」










「 女たちの復活物語 」浅野 直樹 牧師