2018年7月20日金曜日

第18回甲府・諏訪教会合同修養会のご報告

★ 諏訪教会の礼拝は、毎週日曜日午後3時からです。




 7月15日、16日の二日間、富士見町ペンション「北欧」にて、第18回甲府・諏訪教会合同修養会が開かれました。今年は諏訪教会が当番でした。



 参加者は19名。主日礼拝が終わった後集合し、東京からわざわざお越し下さった松岡先生による開会礼拝で始まりました。



 

 まず夕食!北欧のご主人が育てた何種類もの野菜の様々なお料理を楽しんだ後、トマトのスープにエビとイカのガトーとビーフステーキ。そしてデザート・・・。

 



 とてもおいしかったのですが、ゆっくり食事を楽しみすぎて、夜の勉強会の時間がなくなってしまいました!でも、これも修養会。楽しいおしゃべりで、普段あまり会えない甲府と諏訪の教会員の交流を深めるよい機会でした。近くの温泉に行って、おやすみなさい。 




 そして翌朝。標高1200メートルの富士見高原でも、日中はとても暑かったのですが、さすがに朝は涼しい。朝の礼拝と朝食が終わって、いよいよ勉強会です。今回は、「聖書の活づくり」!聖書を刺身でも切り身でもなく、丸ごと活づくりの形で学びました。昨夜の分まで、しっかり勉強しましょう!




 神が天地を想像されたという旧約聖書から始まって、神と人との関係、それが破たんする過程。しかし神の愛は永遠であり、そのために預言者を送られました。それでも人々は神に立ち帰ろうとはしなかったのです。

 神は愛の最後の手段として「ひとり子」を送ってくださいました。それがイエス・キリストであり、十字架はその橋なのです。こうして、人は神との関係を修復し、イエス様を通して神のみもとに行くことができるのです。

 神の愛は、愛することを求めます。神を愛するだけでなく、人をも愛することを求めているのです。



 こうして、楽しかった修養会はいよいよお別れの時となりました。「北欧」のオーナーさんから、リンゴジャムとリンゴジュースを頂きました。松岡先生を囲んで学んだことを明日の生活に生かして、また来年も、みんな元気で集まりましょう!


 
 

 
 



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