2018年1月14日日曜日

1月21日(日)顕現節第3主日礼拝のご案内

★ 諏訪教会の礼拝は、毎週日曜日午後3時からです。




(旧約聖書)エレミヤ書           16章14節~21節

(新約聖書)コリントの信徒への手紙(一) 7章29節~31

(新約聖書)マルコよる福音書       1章14節~20節


「わたしについて来なさい。
人間をとる漁師にしよう。」


『 あなたを呼ぶ声 』 市原悠史牧師  クリック!

※ 礼拝説教をご覧になりたい方は、こちらから 



1月14日の礼拝で・・・・・


 諏訪教会では、毎週当番が決まっています。お花を用意して、聖書を朗読します。また、献金のあと「奉献の祈り」をささげるのが、当番の主な仕事です。この日当番だった方は、うっかり失念していて、お花の用意がありません。さて、どうしましょう?
 お当番さんは、「ちょっと待っていて下さい。すぐに家からお花を持ってきます!」と言いましたが、牧師先生は、「いや、お花がなくても構わないでしょう。礼拝に集中しましょう。」とおっしゃいました。ちょっと殺風景ですが、大事なのは礼拝そのものです。
 その時、ある信徒さんが、「あれがあるでしょう!」と言いました。
 
 そうです。集会室の庭に、南天があったのです。この1月の冬空の下、花なんでどこにもないと思っていたのに、ひっそりと、しかしこんなに鮮やかに赤い実をつけていてくれたのです。私は、マタイ6章の一節を思い出しました。

    野の花がどのように育つのか、注意してみなさい。
    働きもせず、紡ぎもしない。
    今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、
    神はこのように装ってくださる。
    まして、あなたがたはなおさらのことではないか。
 
 思い煩わなくても、神様は私たちが必要なものは、すべてご存じで、こうして用意していてくださる・・・・。
 ちなみに、南天はお正月に飾られる縁起物の植物ですが、その意味は、難を転ずる・・・・だそうです。本当でしたね。


どなたでも大歓迎です。教会に来てみてください。 ⇒地図はこちら 


     熊本及び九州各地で地震の被害に遭われた方々のために、
                      祈りましょう・・・


熊本地震 日本福音ルーテル教会九州教区対策本部
「できたしこ ルーテル」
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「できたしこ」とは・・・・?


「できたしこで行こう!」とは、今自分のできるだけのことを担っていこう!それで十分!という熊本弁だそうです。


2011年3月11日に起こった東日本大震災から、7年が経とうとしています。被害に遭われた方々の生活再建と、この悲劇が忘れ去られることのないよう、心よりお祈り申し上げます。日本福音ルーテル教会は、積極的にボランティアに参加しました。

ルーテルとなりびとをご覧ください。

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