(旧約聖書)エレミヤ書 16章14節~21節
(新約聖書)コリントの信徒への手紙(一) 7章29節~31節
(新約聖書)マルコよる福音書 1章14節~20節
「わたしについて来なさい。 人間をとる漁師にしよう。」 |
『 あなたを呼ぶ声 』 市原悠史牧師 クリック!
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1月14日の礼拝で・・・・・
諏訪教会では、毎週当番が決まっています。お花を用意して、聖書を朗読します。また、献金のあと「奉献の祈り」をささげるのが、当番の主な仕事です。この日当番だった方は、うっかり失念していて、お花の用意がありません。さて、どうしましょう?
お当番さんは、「ちょっと待っていて下さい。すぐに家からお花を持ってきます!」と言いましたが、牧師先生は、「いや、お花がなくても構わないでしょう。礼拝に集中しましょう。」とおっしゃいました。ちょっと殺風景ですが、大事なのは礼拝そのものです。
その時、ある信徒さんが、「あれがあるでしょう!」と言いました。
そうです。集会室の庭に、南天があったのです。この1月の冬空の下、花なんでどこにもないと思っていたのに、ひっそりと、しかしこんなに鮮やかに赤い実をつけていてくれたのです。私は、マタイ6章の一節を思い出しました。
野の花がどのように育つのか、注意してみなさい。
働きもせず、紡ぎもしない。
今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、
神はこのように装ってくださる。
まして、あなたがたはなおさらのことではないか。
思い煩わなくても、神様は私たちが必要なものは、すべてご存じで、こうして用意していてくださる・・・・。
ちなみに、南天はお正月に飾られる縁起物の植物ですが、その意味は、難を転ずる・・・・だそうです。本当でしたね。
ちなみに、南天はお正月に飾られる縁起物の植物ですが、その意味は、難を転ずる・・・・だそうです。本当でしたね。
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祈りましょう・・・
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