2012年10月29日月曜日

宗教改革主日礼拝は赤いものを身に着けて…

教会の礼拝では、毎週典礼色が決まっています。

宗教改革主日は、赤です。

私たちは、ルターが「95か条の提題」を張り出した日を記念して、

赤いものを身に着けて集います。

聖餐式

       この日の福音書の日課は、有名な「山上の説教」でした。


心の貧しい人々は、幸いである

   天の国はその人たちのものである

悲しむ人々は、幸いである

    その人たちは慰められる

柔和な人々は、幸いである

   その人たちは地を受け継ぐ

義に飢え渇く人々は、幸いである

     その人たちは満たされる

憐れみ深い人々は、幸いである

   その人たちは憐れみを受ける

心の清い人々は、幸いである

   その人たちは神を見る

平和を実現する人々は、幸いである

   その人たちは神の子と呼ばれる

義のために迫害される人々は、幸いである

   天の国はその人たちのものである

私のためにののしられ、迫害され、

身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、

   あなたがたは幸いである

喜びなさい。大いに喜びなさい

   天には大きな報いがある

あなた方より前の預言者たちも、

   同じように迫害されたのである


礼拝が終わって・・・赤いネクタイが素敵ですね!


   
  

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