宗教改革主日礼拝は赤いものを身に着けて…
教会の礼拝では、毎週典礼色が決まっています。
宗教改革主日は、赤です。
私たちは、ルターが「95か条の提題」を張り出した日を記念して、
赤いものを身に着けて集います。
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聖餐式 |
この日の福音書の日課は、有名な「山上の説教」でした。
心の貧しい人々は、幸いである
天の国はその人たちのものである
悲しむ人々は、幸いである
その人たちは慰められる
柔和な人々は、幸いである
その人たちは地を受け継ぐ
義に飢え渇く人々は、幸いである
その人たちは満たされる
憐れみ深い人々は、幸いである
その人たちは憐れみを受ける
心の清い人々は、幸いである
その人たちは神を見る
平和を実現する人々は、幸いである
その人たちは神の子と呼ばれる
義のために迫害される人々は、幸いである
天の国はその人たちのものである
私のためにののしられ、迫害され、
身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、
あなたがたは幸いである
喜びなさい。大いに喜びなさい
天には大きな報いがある
あなた方より前の預言者たちも、
同じように迫害されたのである
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礼拝が終わって・・・赤いネクタイが素敵ですね! |
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