4月27日(日)春の墓前礼拝を行いました。
毎年、満開の桜が楽しめましたが、今年は、
ソメイヨシノは終わってしまいました。
ただ、八重桜が見事に咲いていました。
「兄弟たち、眠りについた人たちについては、
希望を持たない他の人々のように嘆き悲しま
ないために、ぜひ次のことを知っておいてほ
しい。イエスが死んで復活されたと、私たち
は信じています。神は同じように、イエスを
信じて眠りについた人たちをも、イエスと一
緒に導き出してくださいます。
テサロニケの信徒への手紙(一)
4章13節~18節
私たちは、よく亡くなられた人について、
「眠りにつかれた」ということがあります。
それは目覚めることのない眠りです。
しかし、生きている私たちは、次の朝、
目が覚めることを疑わず、安心して毎晩眠
りについています。
召天された人々と私たちと、どこが違う
のでしょう。同じです。
召天された人々も、私たちも、復活の時
が来て、同じように目覚めるのです。そし
て主のみもとで再会するのです。
召天された人々は、私たちと同じように、
やがて朝が来て目覚めることを疑っていま
せん。これが私たちキリスト者の希望です。
こうして、私たちは、いつまでも主とと
もにいることができます。このような希望
によって、私たちは互いに励まし合うこと
ができるのです。
浅野先生は、奨励で、私たちの希望につい
て、このように、力強く優しく解き明かし
てくださいました。
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