3月15日（木）市原悠史 異動前ラストライブ

「さよならの贈り物」
　　　　　　　湯村　Feel Rock Cafe

　市原悠史牧師が甲府・諏訪教会に赴任してから、ちょうど７年がたとうとしています。異動することが前提の牧師という仕事、ましてや若い牧師は、いろいろな教会で経験を積まなければなりません。わかってはいたのですが、「来るべき時がいよいよ来た！寂しいなあ・・・」という思いでいっぱいです。

　牧師になって初めての赴任地甲府の町で、市原牧師は積極的に音楽活動をしてきました。松本でも諏訪でも、歌ってくれました。ギター姿の若くてカッコイイ市原牧師が私たちの自慢でした。
　数えきれないほどの仲間を得て、充実した青春時代を過ごしたことでしょう。そのお別れのライブが、３月１５日甲府市湯村の「Ｆｅｅｌ　Ｒｏｃｋ　Ｃａｆｅ」でありました。諏訪教会からも、年齢を問わず８名が出かけて、ロックな夜を楽しみました。

　市原牧師の周りは、いつも暖かくていい雰囲気に包まれていました。


　この７年間の経験は、市原牧師の生涯の財産となったことでしょう。そしてこの夜のことは決して忘れないでしょう。

　共演した雨宮健三郎さん、ＴＯＭさん、広崎覚さん、皆さんありがとう！








　市原牧師は、私たち教会員にとっても、忘れられないたくさんの楽しい思い出と、素晴らしい説教を残してくださいました。市原牧師の説教を聞いて、涙を流した教会員もいましたよ。
　この７年間で、５人の受洗者が諏訪教会で誕生しました。結婚式も、告別式もあったね。宗教改革５００年も、ここで迎えたね。ルターに扮して大熱演も見せてくれましたね。そうそう、諏訪湖ハーフマラソンに出場して、みごと完走！諏訪教会１１０周年の大きな記念になりました。ロックコンサート、ユースキャンプ、修養会、クリスマス、イースター・・・思い出が尽きません。ただ、市原牧師のお嫁さんになるような女性は、諏訪にも甲府にもいなかったかな？それはちょっと残念だったかも。

「市原先生、７年間、本当にありがとう！」

４月からは、港の牧師　ヨコハマ　ヨコスカ　だね！

ＣＤ「Ｓｅｖｅｎ　Ｃｕｔｓ」もヨロシク！！！
３月１５日発売開始　　１，５００円

７年間、お世話になりました。
諏訪教会のこと忘れません。
また、会う日まで・・・。