2015年4月20日月曜日

4月26日(日)復活後第3主日礼拝のご案内

★ 諏訪教会の礼拝は、毎週日曜日午後3時からです。


使徒言行録             4章23節~33節

ヨハネの手紙(一)       3章1節~2節

ヨハネよる福音書          21章15節~19節


聖ペテロ首位権教会(聖ペテロ召命教会)のイエスとペトロ像

『 それでも喜んで生きよう 』   市原悠史牧師


※ 礼拝説教をご覧になりたい方は、こちらから


牧師ROCKS アルバム予約まだまだ受付中!!
牧師ROCKSドラマー 市原悠史

先日我々のアルバム発売が公式にアナウンスされました。早速多くの方から予約をいただき、感謝感激しております。本当にありがとうございます。まだ半数ほど余裕があります。今日はそのお願いです。

発表から3日経ち、予約してくださった方々の祈りの言葉を読ませていただいているのですが、あらためて、自分の認識が甘かったことに気づかされています。初めは、例文のようなちょっと冗談半分のようなものがいっぱいくるのかな、とか。「祈り」とか「願い」とか言われても、みんな戸惑って、困るんじゃないかな、とか。そんなことを思ってました。

実際は全然違いました。世の中にはこんなにも様々な願いが、祈りが、そして思いがあるんだということを知らされました。でも考えてみれば全然おかしいことじゃなくて。だって、七夕には多くの短冊が笹にかけられるし、初詣でも本当に大勢の人が手を合わせているし。どこの絵馬にも割と真剣な願い事が書かれているし。メールを見た夜は、僕も本当に眠れない夜になりました。いや、実際は寝たんですけど。予定よりも随分遅い就寝になりました。

そうしていくうち、僕自身、考えが変わりました。頬を叩かれたような思いにもなりました。しっかりしろと。一人一人の祈りの中には、願いの中には、思いの中には、その人たちにとって大切な誰かがいました。100人の祈りは、もっともっと多くの人を巻き込むんです。その、本当に大切な心の内を、僕たちに託してくれたことが嬉しかったんです。
 確かに最初は、協力してほしいという思いからの呼びかけでした。でも今は違います。100人と一緒に作りたいんです。何百人、何千人を巻き込んだアルバムを。

「『物を生み出す』という作業において一番幸せなことは、その生み出されたものを愛してくれる人たちと一緒に仕事をすることである。」   (ファンキー末吉ブログ、4/5のものより引用)

彼の業績には足元にも及びませんが、ほんの少しだけ、わかる気がします。そんな皆さんの心の内を、僕たちに託してください。      

もしも願いが叶うなら、     

もしも祈りが聞き届けられるなら、     

もしも思いをぶつけられる場所があるなら、     

皆さんは何と言いますか。



どなたでも大歓迎です。教会に来てみてください。 ⇒地図はこちら 


 2011年3月11日に起こった東日本大震災から、4年が経ちました。

一日もはやい復興と、被害に遭われた方々の生活再建を、心よりお祈り申し上げます。日本福音ルーテル教会は、積極的にボランティアに参加しました。ルーテルとなりびとをご覧ください。

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