聖霊の下った五旬節の日は、イエス・キリストの復活から50日目の日曜日であり、昇天から10日後に当たります。この日を「ペンテコステ」と呼ぶのは、ギリシャ語で50番目を意味しているからです。
五旬節の日、キリストの約束の通り、聖霊が下り、これにより弟子たちは神の言葉を語りだしました。『聖霊が、あなた方の上に臨まれるとき、あなた方は力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、私の証人となります』(使徒行伝1章8節)とあるように、弟子たちは神からの力を受け、キリストの十字架と復活の証人として、立ち上がりました。また、この日より、新しい神の民、キリストの教会が生まれました。
どなたでも大歓迎です。教会に来てみてください。